家庭でできる堆肥の作り方

1.市販の腐葉土(堆肥でも可)を1袋買ってくる

2.有機物(野菜くず、ヘットの糞など)を混ぜる

3.月に1回は一握りの石灰窒素の粒を加える

4.透明のビニルで被覆する

5.3カ月ほど2,3の作業を繰り返しその後3カ月熟成させる。

6.乾いてきたら、水を与える。


説 明

 ダイレクトに堆肥を作るよりかは、ある程度熟していて微生物がすんでいる腐葉土などを買っておいた方が良質のものができます。
 石灰窒素は、消毒の効果があるので月に1回程度でいいと思います。目あすとしては30リットル(堆肥1袋(大)20リットル)で1握りです。石灰窒素は、粒状のものを利用してください。また、使用後はせっけんで手を洗ってください。
 被服は、悪臭の防止効果と温度を上昇させる効果があります。透明のものを使う理由は、堆肥の温度上昇の高価をねらっています。(注意:黒のビニールをよく利用する人がいますが、これは大きな間違えです。黒のビニールは、中の温度を高く上げると思われがちですがビニールが熱くなるだけであって効果としては遮光のみです。農家が使う理由は、雑草防除の効果として使っています。)
 堆肥は、最低3カ月(石灰窒素を施用した場合)は放置してください。その時に乾かないように全体がしみる程度の水を与えてください。未熟なまま堆肥を使った場合、窒素欠乏が起こり葉菜類に大きな生育不良が起こります。